この記事はブログ移行前のものです
高校を無事卒業することができましたー。
卒業式もなんかいろいろ面白くてぷぷぷ、と笑っていたんですが、笑いつづけていたのはわたしとわたしの隣の女の子だけで他の子は泣いていたり真剣だったりでものっそいアウェー感を味わいました。う、浮いてるー!
卒業ということに対して感慨にひたったり女子高生でなくなったことに絶望したりしていたと思うんですが、脳みその一部が「ポケモンマスターになる」やら「ポケモンレンジャーになる」やら「立派な探検隊になる」やら「苦労をかける」やら、色々と主張をしてきて、もうなにがなんやら。涙の欠片も出てこない。
卒業式だというのに一向に影を潜める様子のない煩悩。
心はいつだって自分に正直で、真っ向勝負で困ります。そしてわたしもいつだって自分の心に正直で困ります。
となりの子にアカリちゃんずっとニヤニヤしてる、って言われてしまったのであった。
ちがうのゲームの続きがしたいだけなの。